2009年04月30日(木)

1. 休止連絡

2009年04月05日(日)

1. 散々な内容で2連敗……
アトレティコ 08-09 シーズン ホームユニフォーム サッカーショップ加茂
Atlético 08-09 シーズン
ホームユニフォーム

税込価格:¥9,765

<< 2006年
6月
>>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
WOWOW


スカパー! レンタルサービス
おまかせHDプラン

CL. EQUIPO Pts.
CL 1 Barcelona 69
2 R. Madrid 63
3 Sevilla 54
4 Villarreal 48
UEFA 5 Atlético 43
6 Valencia 43

7 Deportivo 43
8 Málaga 43
9 Valladolid 39
10 Racing 33
11 Sporting 33
12 Mallorca 32
13 Almería 31
14 Getafe 31
15 Athletic 31
16 Recreativo 30
17 Betis 30
降格 18 Osasuna 29
19 Numancia 26
20 Espanyol 22
 

サッカーショップ加茂 footballista




トップメニュー

今後の日程

Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor)
4月12日(日) 21時00分 【日本時間 4月13日(月) 4時00分】


2006年06月24日(土)

_ [Atlético] Ibagazaの未来は?

CeltaやMallorcaが動向を気にしているようです。 (as

以前asではRaúl García獲得のための鍵をIbagazaが握っていると報じられていましたが、今回は逆にIbagazaに興味を持っているチームを挙げています。

Ibagazaは以前の報道の通り、Aguirreの好みのタイプの選手ではないため、来シーズンのAtléticoでの立場が微妙なものとなっています。残留しても出番が激減する可能性は十分あるでしょう。この状況に目をつけたのがCeltaやMallorcaのようです。

Celtaは試合を作れる選手の獲得を考えており、さらにUEFA杯にも出場するので選手層を厚くしたいこともあり、Ibagazaの獲得を検討しているようです。MallorcaはManzanoが来シーズンも指揮を執るので、Ibagazaの動向を見守っているようです。

Ibagaza自身はAtléticoで続けたいと語っていますが、残留した場合は厳しい状況が待っていると言わざるを得ません。そういうことを考えると移籍すべきなのかもしれないと思ってしまいます。

_ [FIFA World Cup Germany 2006] ドイツ 2 - 0 スウェーデン

この試合でドイツはチームとしての成長を感じました。チーム全体の相手へのプレスが早かったですし、攻撃のバリエーションも増えていると思います。チームとして完成の域に達しつつあるな、という印象を受けました。ただ数的優位な状況になってから気が緩んだのかつまらないミスが増えたので、準々決勝に向けて気を引き締めなおす必要はあるでしょう。

スウェーデンは一人少なくなってからの方が良かったと思います。ただLarssonがPKを外した時点で試合は終わってしまった気はしますが。あの場面で1点差に迫っていれば押せ押せになったかもしれませんし。とは言え逆転までは難しかったと思います。一人少ない状態で戦い続けると体力的にも厳しかったと思いますし。結局は序盤の守備が混乱して立て続けに失点したのが全てでしょうね。今大会を通してもスウェーデンの良さはあまり見られなかったような気がします。

_ [FIFA World Cup Germany 2006] アルゼンチン 2 ex 1 メキシコ

前半10分以降得点はしばらく生まれませんでしたが、実に見応えのある試合でした。試合前から面白い試合になるだろうという期待を持っていましたが、その期待を裏切らない内容だったと思います。

序盤はメキシコペースだったと思います。ただ早い時間帯に先制点を取れたのに、すぐに追いつかれてしまったことが悔やまれるかもしれません。ところであの同点ゴールはどう見てもCrespoのゴールではなく、Borgettiのヘディングシュートに見えたんですけど( ̄▽ ̄;)

しかしメキシコにとって同点ゴール以上に誤算だったのはやはり怪我人で交代枠を二つも使う羽目になってしまったことじゃないでしょうか。メキシコの監督であるLa Volpeは延長も視野に入れていたと思うので、戦術的な交代が一度しかできなかったのはかなり痛かったと思います。故障明けのBorgettiは調子自体は良く、前半は存在感を見せていましたが、後半に入ると運動量が落ちてしまいました。おそらく計画では彼を途中で下げるつもりだったんじゃないでしょうか。ベンチには今大会2得点を挙げていたOmar BravoやGuille Francoが控えていましたし。メキシコを支えていたのは前線からのプレスだったと思うので、最前線のBorgettiの息切れとともにアルゼンチンに主導権が移っていってしまった気がします。

アルゼンチンは後半Crespoに代えてTévezを投入し、さらにMessiをSaviolaに代えて投入しましたが、個人的にはこの二人の2トップはあまり機能しないと思っています。Pekermanはおそらく疲れの見えていたメキシコをかき回そうという意図があったと思うのですが、Tévezは無理矢理仕掛けてはボールを失う、という場面が多かったと思います。Crespo自体の調子が良かったとは思いませんが、彼が居なくなって前線のボールの収まりが悪くなった印象は受けました。Crespoを代えるならJulio Cruzの方が良かったんじゃないかと思っています。

同じく交代出場したAimarは良かったと思います。彼が前線に飛び出していくことで攻撃自体は活性化したんじゃないかと思います。ただ効果的な攻撃の回数自体がCrespoが居なくなって減っていましたが(-_-)ゞ゛

とは言えアルゼンチンがここまで苦労した最大の要因はやはりRiquelmeの不調じゃないかと思います。たまに良いパスを前線に出してはいましたが、全体的にはミスが多く、攻撃の芽を潰すことが多かったんじゃないでしょうか。次のドイツ戦でも当然ですが彼の調子が鍵となるでしょうね。