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今後の日程2007年01月25日（木）
_ [Atlético] Atléticoの将来設計
昨日Miguel Ágel Gil MarínがOnda Madridの 'El partido de la una' という番組に出演し、Atléticoの未来について語りました。その内容をテーマごとに適当に書いておきます。
［テレビ放映権］
Telemadridと合意に達したことを明らかにしました。交渉は昨年9月から10月にかけて行ったそうですが、先にReal Madridだけ契約がまとまっていたので最終的に契約がまとまってホッとしているそうです。
ちなみにasの報道だと契約期間は2009年から2014年までで契約金の総額は2億3000万ユーロ。実際は2007年から2009年までの3年間は毎年600万ユーロ、2010年から2014年までの5年間は毎年4240万ユーロが支払われることになっているそうです。
［冬の補強］
本日Ellerが入団会見を行いますが、それ以上の補強の可能性はほとんど無いことを明らかにしました。公式戦が残り19試合しかなく、しかも終盤にはMaxiとPetrovが戻ってくることを考慮すると補強の必要性は無いだろうという結論に至ったようです。
補強をしないという方針を決めたのはGarcía Pitarchだそうですが、昨シーズンのToniだったらフロントの暴走を止められていなかったかも（￣▽￣;
［Diego da Silva Costa］
昨日急遽獲得が報じられたDiegoですが、将来性を見込んでの獲得だということを強調しています。とりあえず今シーズンの残りはポルトガルで経験を積んでくれることを期待しているようです。
［未来のAtlético］
今シーズンの開幕前に補強したAgüero, Miguel de las Cuevas, Jurado, Zé Castroと昨日獲得が決まったDiegoは将来のAtléticoの中核を担うことを期待して獲得したことを改めて強調しました。さらにMario SuárezやArizmendiが再びAtléticoのユニに袖を通す日が来ることも楽しみにしていると語りました。とは言え若手だけではチームのバランスが崩れるので、経験豊富な選手の必要性も述べていましたが。
個人的にはArizmendiを買い戻すことを考えていることをアピールしてくれたことを嬉しく思っています。外から選手を取ってくるのも良いですが、カンテラ出身の選手が活躍してくれると嬉しいですからね。ただ最終的にArizmendiを復帰させるかどうかを決めるのはGarcía Pitarchだということを最後に強調していましたが。
［Quaresma］
冬の悪徳は断念したが、今シーズン終了後に再びオファーするそうです。ただ彼がAtléticoに来ることを希望することがオファーするための前提条件だそうですが。
［過去からの教訓］
毎年のように多くの選手を入れ替えるとチームが固まるまで時間がかかる、と言うことをようやく学んだようです。今年の夏は必要以上の補強はしないと語っています。ただこの発言が当てになるかどうかは知りませんが（苦笑）
［Rosicky］
Arsenalの前に敗北したことを認めちゃいました。Aguirreが必要ないから獲らなかったという噂が流れていましたが、結局のところ財力面が最大の理由だったらしいです。
［Maniche］
そのRosickyの代わりに獲得したのがManicheでしたが、ここまでの働きそのものには満足しているそうです。ただ年明け早々練習に遅刻したことについては、本人に二度目は無いことを伝えたそうです。この直後に放出の噂が流れましたが、このGil Marínの通告が間違った解釈をされたっぽいですね。
［Javier Aguirre］
契約期間は今シーズン終了までだが、来シーズン以降の引き続き指揮を執ってもらいたいと語りました。チームに自信を植え付けてくれたことを特に評価しているようです。場合によっては長期の契約延長を打診する可能性もあるようです。尚メディアの報道だと最初の契約延長交渉は2月に行うようです。
_ [Atlético] Pereaがコロンビア代表に召集
Luis Amaranto Pereaが7日に試合を行うコロンビア代表に招集されることが決まりました。コロンビア代表は地元のCucutáでウルグアイ代表と親善試合を行うことになっています。
