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Torresのハットトリックでサンマリノに大勝するも、スペインはプレーオフへ
スペインがサンマリノに0-6という大差で勝利を収めたが、セルビア・モンテネグロがボスニア・ヘルツェゴビナに勝利したためスペインはグループ7の2位となり、ワールドカップ出場を賭けたプレーオフに回ることになった。プレーオフの組合せ抽選は金曜日に行われるが、スペインの対戦相手の候補はノルウェー、スロバキア、スイスとなっている。サンマリノ戦で目立った選手の一人はAtlético de MadridのFernando Torresだった。ベルギー戦の調子を維持していたようで、このベルギー戦と併せて4日間で5得点の荒稼ぎだった。また彼のチームメイトであるAntonio Lópezは先制点を奪い、逆サイドのラテラルで起用されたSergio Ramosも2得点を挙げる活躍を見せた。 スペイン代表は試合開始からこの試合で大量点を奪う、という目的が明確であることをプレーで示した。特にセルビアが引き分けた場合に必要な5得点以上を目安に試合を進めた。実際最初のゴールが生まれるまでに1分も掛からなかった。スペインは試合の最初の攻撃で左サイドをオーバーラップしたAntonio Lópezがそのままゴールを決めたのだ。このゴールでスペインは勢い付いた。 この試合にはスペインから数百人ほどのサポーターも詰め掛けたが、彼らの後押しも受けてスペインはさらに攻撃を仕掛けた。そして10分にFernando Torresがチーム2点目を挙げ、彼自身の好調が持続されていることを示した。Torresはこの試合でもReyesから受けた高いパスを落ち着いてコントロールし、相手キーパーとの一対一の場面で問題なく決めた。 この試合ではスペインとサンマリノの実力差は明白だった。スペインは30分にSergio Ramosがゴール前の混戦から押し込んで3点目を奪った。結局前半は3点で終了し、試合の折り返しを迎えた。 後半も前半と同じような展開で試合は進んだ。48分にSergio Ramosが彼にとってこの日2点目となるゴールを挙げて4点差とした。しかしスペインは攻撃の手を全く緩めず、特にSergio Ramos, Antonio López, Fernando Torresの3人は試合を通して存在感を見せていた。 一方の守備陣だが、この試合ではPuyolがベンチメンバーから外れ、PabloとJuanitoがセントラルのコンビを組んでいた。しかしサンマリノの攻撃陣に脅威を受けるような場面は全く無く、問題なく最後まで相手の攻撃を封じた。試合の方は63分にFernando TorresがクラブでもチームメイトのAntonio Lópezのパスを受けて5点目のチャンスを迎えたが、これは決まらなかった。 しかしここで決まらなかったもののスペインが圧倒しているという図式は全く変わらず、77分にFernando Torresが自分が倒されて得たP.K.を決めて5点目を挙げた。さらに終了間際にはハットトリックとなるチーム6点目も叩き出し、スペインの大勝で試合は終了した。しかし結局この大量点も予選突破には意味をなさなかった。 得点経過 0-1, m.1: 左サイドからAntonio Lópezが決める 0-2, m.10: 左からのReyesのパスを受けたFernando Torresが落ち着いて決める 0-3, m.30: ゴール前の混戦から最後はSergio Ramosが押し込む 0-4, m.48: De la PeñaからのコーナーキックをSergio Ramosが頭で合わせる 0-5, m.77: Fernando TorresがNanniに倒されて得たP.K.をFernando Torres自らが決める 0-6, m.88: BarajaからのクロスにFernando Torresが合わせる |
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サンマリノ 0 - 1 スペイン : Antonio López
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サンマリノ 0 - 2 スペイン : Torres
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サンマリノ 0 - 3 スペイン : Sergio Ramos
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サンマリノ 0 - 5 スペイン : Torres倒されP.K. → Torres (P.K.)
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サンマリノ 0 - 6 スペイン : Baraja → Torres (P.K.)
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